美品・トーマスメイソン・シャツ
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オーダーで、イタリアサイズ38で、作っております。
凄く良い糸です。一般的に黒色とピンク色が染めるのが
難しいと言われております。
生成色と言って、少し白色に黄色がかかっておりますと、
良い色が出せません。
このピンク色は、凄く上品に仕上がっております。
いまも名を残すメーカーとしてはかなりの古参。
確か元々綿屋ではなく羊毛糸屋で
今のようなメーカーになったのは19世紀に入ってから。
近年イタリアの大手シャツ生地メーカー
アルビニ社に買収され生産拠点を
イングランドからイタリーへ移しました。
このトーマスメイソンが得意とするゾーンは
大体100番手から140番手程度の
一般的には高級な細番手といえるゾーンですが
ほかの細番手に特化している
CARLO RIVA(カルロリーバ)やALUMO(アルモ)などの
超細番手ブランドなどと比べると
やや堅実な糸使いの生地群を展開している
ブランドといえます。
これがトーマスメイソンの紹介などで
引き合いに出されることの多い
英国の伝統や精神から
くるものなのでしょうか。
正直その感じなら
今も英国でシャツ生地を生産する
エイコーン社のものの方が
我々が思う“英国的”な要素は
たくさんあります。
ボレッリ シップス トゥモローランド バーニーズニューヨーク
Update Time:2025-08-09 17:17:49